学校法人同志社の創立150周年記念として、北海道大学とのジョイントシンポジウムが6月15日(日)午後1時20分から、札幌市中央区北4西6のホテルポールスター札幌で開催されます。同志社と同志社校友会北海道支部の主催、北大が後援します。
北大の横田篤理事・副学長と、同志社大学同志社史資料センターの調査員小枝弘和氏が講演します。参加無料、事前申し込みをお勧めします。ポスター上のQRコードから予約フォームに入ることができます。
同志社創始者の新島襄がクラーク先生の最初の日本人学生でアマースト大学で化学を受講したことが北大へクラークを招聘できた一因とも言えます。小枝氏はクラーク先生と新島襄の関わりなどについて話されます。
来年に創立150年を迎える北大は、クラーク先生と新島が結んだ縁から、同志社と交流が深く、今回の催しにつながりました。横田理事副学長は、札幌農学校時代からの歴史を紐解きながら、サステイナビリティ追求の流れについて、詳しく解説される予定です。
(事務局)
本ウエブサイトのメンテナンス作業が終了し、通常モードに戻りました。サイトでの新規会員情報の登録や更新、またニュース配信、問い合わせなどができます。みなさんにはご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。
本ウエブサイトのメンテナンス作業を6月2日から数日間行います。サイトでの新規会員情報の登録や更新、またニュース配信、問い合わせなどができなくなります。みなさんにはご不便をおかけしますが、どうかご承知おきください。早ければ6月5日には復活する見通しですが、少々お待ちください。
北大北海道ワイン教育研究センターが北海道ワインの可能性を高めるためのシンポジウム「ワインシンポシオン」を開催します。関係者はご注目ください。以下、同センターがリリースした開催概要をそのまま以下に引用します。
第4回 北海道ワインシンポシオン 開催概要
【主催】 北海道大学 北海道ワイン教育研究センター
【共催】 北海道-ワインプラットフォーム,北海道大学大学院農学研究院,国際食資源学院
【開催趣旨・目的】 北海道の醸造用ブドウ・ワイン関連研究者・生産者・関係者が一堂に会し,現在の北海道のワイン教育研究,生産,地域連携についての状況を把握するとともに,ワイン産業やそれを取り巻く地域の持続可能性を高めるための意識を共有する機会とする.
【参集範囲】 北海道において,あるいは北海道をフィールドとしてワインに関わる研究を行っている研究者,学生,ワイン生産者,自治体職員等(オンサイト,100名程度予定)
【開催日時】
令和7年 3月10日(月)
13:30―13:35 開会の辞
13:35―15:00 北海道ワイン教育研究センター 活動報告
13:35―14:30 曾根輝雄(北海道ワイン教育研究センター センター長)
北海道ワイン教育研究センターの活動
〜気候変動対策研究・普及啓発事業委託業務の成果を中心に〜
14:30―15:00 中川 理 (北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院, 北海道ワイン教育研究センター 副センター長)
〜北大テイスティング・ラボではどんなワインが好まれているか〜
15:00―15:15 休憩
15:15―17:00 シンポジウム 「北海道産ワインの消費促進の現場から」
阿部さおり(インターリンクジャパン),池田卓矢(ワインバールー),坪井亜樹(牡蠣とワイン祭り実行委員会)
17:30―19:30 交流会 (ワイン教育研究センター)
3月11日(火)
9:00―10:15 ポスター発表(OenoFoss 分析体験会)
10:30―12:00 シンポジウム2 「北海道ワインレポート2024 お披露目会」
12:00―12:05 閉会の辞
【会場】 シンポジウム 北海道大学 学術交流会館(大講堂)〒060-0808 北海道札幌市北区北8西5
交流会 北海道大学ワイン教育研究センター(旧昆虫学及び養蚕学教室)
プロモーションホール
【参加費】シンポジウム 無料,ワインテイスティング (交流会) 一般4,000円/学生2,000円
【参加申込】令和7年3月7日までにhttps://forms.gle/23iwNem7YdNLPtTp6に登録ください.
【ポスター発表申込】上記のフォームに2月28日までに入力及びA4 1ページの要旨を
sonet@agr.hokudai.ac.jpまでにお送り下さい.
【OenoFoss分析体験】当日分析したいサンプル(10ml程度)をお持ちください.
新渡戸遠友リビングラボ(NELL)の今後の計画についての比較的まとまった記事を、北海道新聞が1月9日に掲載しました。掲載面は道央版です。他の地域については未確認です。
下が「道新デジタル版」へのリンクです。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1108593
札幌農学同窓会関西支部は、2004年5月、札幌に本部を置く札幌農学同窓会の関西の拠点として設立され、 2024年、設立20周年を迎えました。これを記念しまして、2025年度通常総会に合わせまして、関西支部設立20 周年記念式典を開催します。
〇日時 2025年2月15日(土) 12:30 (受付開始)
〇場所 大阪ガーデンパレス 06-6396-6211 (新大阪駅よりシャトルバスで3分、乗場は大阪メトロ新大阪駅2号出口)
〇日程
13:00 2025年度通常総会13:40 関西支部20周年記念式典 関西支部20年の歩み、功労者の表彰14:30 特別講演会講演1. 有害鳥獣から地域資源へ~野生動物との共生とジビエで地域おこし~石崎英治 氏 (2003年 農学部 環境資源学 修士)(株)クイージ 代表取締役林学(環境資源学)を修めようとしていたところ、研究対象地の天然林がひと冬でエゾシカに食いつくされたのを見て、研究対象を森林からシカに変えました。日本においては知名度が高いとは言えない、しかも経営上不利な中山間地で営むジビエビジネスにおいて、チャンスをつかもうと試行錯誤しています。 野生鳥獣利活用のための捕獲方法、食肉処理方法、商品開発、販売チャネ ル拡大、販売方法、などについてお話しします。講演2. クラフトビールの造り手、売り手、飲み手の架け橋になる宮地帝輔 氏 (農学部 農業経済科 大学院 在学中)(株)パイオビア 代表取締役クラフトビール開発を手掛けるスタートアップ、パイオビア(札幌市)の代表を務めています。北海道大学農学部の修士課程に在籍しており、大学院生と二足のわらじをはき、日本のビールづくり発祥の地と言える北海道で唯一無二のビールづくりを目指しています。 7月末に花のようなフルーティーな香りとすっきりとした苦みが特徴の 「未来開拓倶楽部ビール」を発売、「涼しい夏に、北海道大学の芝生の上で 乾杯したくなるビール」にしました。日本のビールづくり発祥の地と言える北海道での唯一無二のビールづくり、についてお話しします。17:30 懇親会
〇参加費 ¥4,000 (在学生及び卒業3年以内の方は無料です。)
〇申込方法 URLにアクセスしてお申し込みください。申込締め切りは2/8(土)です。申込URL: https://forms.gle/4QgQKRSGgqPZHSAm6
当会事務所は2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)の期間、休業します。
同期間内に御用がある方は、下記アドレスまでメールでご連絡ください。ご返事は年明けになる可能性があります。
info@alumni-sapporo.or.jp
当会の会報第61号の印刷製本が完了し、完成品が5日、事務所に到着し、発送作業を始めました。今後順次発送作業を行います。出版社からと事務局から、全部で約9000部の宛先の大部分を一週間以内に発送する予定です。
シニアサポーターズのみなさんが5日午後には事務所に集まり、第一次便の宛先を確認しながら、会報や会費払込票などのセットを封筒に入れました。正会員(会費納入会員)には代議員選挙についてのお知らせも封入しています。いつものように、お茶を飲みながら、体調や最近の出来事などの話題を交えながらの、和気あいあいとした作業です。
今回の会報は「ガーデンパーティー(親睦園遊会)」「ワイン教育研究センター」「スマート農業教育研究センター」「新渡戸遠友リビングラボ」「北大創基150周年記念事業」など話題が盛りだくさんで、写真も多く掲載され、前号より4ページ多い40ページ建てとなりました。そのため、折り目に若干のしわが寄っていますが、無視できる程度ですのでお目こぼしください。また、編集に時間がかかり、発行が大変遅れましたが、どうかご容赦ください。11月末までに会費納入された会員には今年度の同窓会名簿が年末をめどに送付されます。
最上段の写真:【印刷製本が仕上がったばかりの会報が日栄舎さん(奥)の手で事務所に届き、出来を点検する橋本事務局次長(手前)】
北大同窓会佐賀県支部は11月16日午後1時から、佐賀市交流センター「エスプラッツホール」で、第32回佐賀県青春寮歌祭を開催します。
北大、佐賀大、鹿児島大、早大、中央大など各地の国立、私立の大学22校の卒業生らが出演し、各大学の寮歌や校歌を歌うほか、旧第一高等学校、旧第三高等学校、台北高等学校などの寮歌や校歌も参加者で歌う。このうち北大関係者が歌うのは「都ぞ弥生」と「永遠の幸」。
参加は無料。問い合わせは同支部第4代支部長の大宅公一郎さん(連絡先は写真3枚目の最下段)へ。
2025年度代議員選挙事務を管理する第一回選挙管理委員会が10月8日、同窓会事務所で開催されました。4年ごとに行われる代議員の改選に向けた準備が始まりました。
選挙管理委員は、総会選出委員が渡辺和彦会員(農化・昭51卒)、岩渕和則会員(農工・昭60卒)、桑名真人会員(農経・昭60卒)の3人、理事長指名委員が三部英二理事(農学・昭53卒)、橋本博行理事・事務局次長(農学・昭54卒)の2人、また規程に基づく事務局長が久田徳二理事(農工・昭59卒)で、計6人。
この日の委員会は、互選により岩渕委員を委員長に選出し、改選と選挙に関わる定款や選挙規程、実施要領などのルールを確認した後、今後のスケジュールなどを決めました。
今回、選挙権と被選挙権を持つ「正会員・特別会員」は2021年1月1日以降に会費を納入した会員です。また、今回の代議員改選数は、前回選挙と同じ30名です。候補者は、立候補または推薦があり、有権者(被選挙権者)は正会員・特別会員5名の推薦者氏名を添えて届ければ立候補できます。また、東京支部(7名枠)と関西支部(3名枠)、本部(理事会)が推薦を行うことができます。
選挙権を持つ正会員・特別会員には、選挙管理委員会から、10月末までに告知が行われ、自薦他薦についての案内が通知されます。会員のみなさんまたは各支部には、立候補または推薦の届け出を、12月20日までの必着で事務局に送っていただくことになりました。